オーストラリアへワーキングホリデーで行かれたいお客様とお話をしますと、このような事をイメージされている方が非常に多いことが分かりました。「1年も現地にいるんだから、帰国後は英語ができるようになって・・・就職もスムーズに・・・」
私どもが日ごろのワーキングホリデーの相談で実感するお客様からのワーキングホリデーへの期待の声です。当社では、現地での生活上の楽しさ・心構えや安心サポートといった必須事項に加え、「ワーキングホリデーで成果を求めて」をコンセプトに真剣に取り組むワーキングホリデーをご提案させていただきます。ただ、大前提としてワーキングホリデーは、そもそものルールにもありますように、ホリデー(休暇)を楽しむ為の制度であって、何かのスキルを身に付けるための制度では本来ないということをご理解下さい。その事は。オーストラリア大使館のホームページにも制度の記載がございます。
もし、ワーキングホリデー希望者の中で、「私は純粋にホリデーを楽しむ為に行くんです。」という方であれば、このページは読み飛ばしてください。次ページのワーキングホリデーの諸条件のページよりお読み下さい。このページではあくまでも、理想とするイメージで帰国しているような、成果をあげることができるワーキングホリデーのご提案をするページです。
ワーキングホリデーでの成功、何を持って成功とするのかにもよりますが、ここでは多くのお客様の理想イメージ、「英語力の向上、帰国後の就職」に限定したいと思います。
今現在(2008年6月1日現在)、日本の景気は決して良いとはいえないと思います。原油高により、多くの物価価格の高騰、企業はどんどん苦しくなると思います。そんな社会で生活をしていく為には、何かしらのスキルを持っている人材になる必要があると思います。企業の人事の方とお話をしたことがあります。皆さん、口々に言うのは、ワーキングホリデーで戻ってこられた方の面接をしても、「何もスキルを持ち帰っていない」と。海外での滞在経験があるというだけで、TOEICのスコアもなければ、日常会話すらできない。そのような方を採用するほどいい景気の状況ではないと。 確かにその通りだと思います。1年という時間、お金を投資しているわけです。その投資費用を取り返すために、「英語力」というのはどうしても欲しい証明になります。
そこで、どうすればいいのか、、、
1、 先ずは学生ビザで渡航し英語力を身に付け、その次にSTEPでワーキングホリデー制度を利用する
2、 どうしてもワーキングホリデービザで渡航をしたい場合には、できる限り長期間(最大で4ヶ月の受講が可能です)の英語研修を受講する
3、 しっかりと目標・目的を持ち続け、達成する為の努力をし、近道を探す
今のところ上の3つの点が挙げられます。
1番目ですが、やはりワーキングホリデービザですと最大で4ヶ月間しか学校機関で勉強する事が認められていません。出発するときの英語力にもよりますが、初心者レベルの方ですと4ヶ月間の英語研修でも理想とするレベルにまで上がるかどうかは厳しいです。逆に学生ビザで先ずは英語力を身に付けてから、次にワーキングホリデーで渡航した方が現地での就職の可能性、英語環境での就労など、より自分をベストな環境においてキャリアアップできる可能性を高めることができます。
2番目ですが、どうしてもワーキングホリデーで渡航をされたいという場合には、最大限英語研修を受けられる事をお薦め致します。もちろん、ご予算も関係してまいりますので、ご予算内で英語研修期間を決める形になりますが、できる限り、レベルの高い学校で、長期間学んで頂いた方が英語力は向上します。英語力は英語を学んで時間に比例し向上すると思います。余談ですが、一時帰国をしているワーキングホリデーの方とお会いしました。既に半年ほど現地での滞在は経過していました。最後は英語力の話になりましたが、半年間(初めの2ヶ月英語研修)経ちましたが、英語力はそれほど伸びてないそうです。原因を尋ねると、英語研修後、アルバイトをしたそうです。アルバイトは英語力がないために日本語での環境だったそうですが、やはり、生活が日本語になってしまったということで、初めに学んだ英語も忘れかけているそうです。英語研修後のアルバイト環境も、その後の英語力を左右する一因にもなりますので、やはり英語力は重要だと思います。
3番目ですが、常に目標を見失わないということになります。 英語研修終了後に、アルバイトをされる方が多いのですが、その場合、日本食レストランなど日本語環境にいる時間が長くなる場合もあります。日本語環境に長くいますと、だらけてくる傾向も否定はできません。自然と、本来の目的を忘れ、だらだらと過ごしてしまい気がついたら帰国しなければということも良く聞きます。日本人と付き合うのを辞めなさいといっているのではありません。同じ国民同士で一緒にいることも大切だと思います。しかし本来の目的・目標を忘れることにもなりかねませんので、ご注意いただきたい点でもあります。
結局は、英語は勉強した時間の分だけ英語力は付きますので、ご予算の範囲内にはなりますが、可能な限り、長く勉強を続けて頂くのが理想です。
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