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ホームステイに滞在する皆さんが、ホストファミリーとお互いに気持ち良く、その滞在期間を快適にかつ有意義に過ごせるよう、このマニュアル(手引き)を作成しました。
このマニュアルには、オーストラリアのライフスタイル(生活様式)・習慣やホームステイをするに当たっての注意事項が記されているので、これからホームステイをしようとしている皆さんの認識を深めるのに役立つと共に、よりハッピーな滞在への手助けになることでしょう。細かい点に触れられており項目も多いので、一度読んだだけで、皆さんが全てを理解し、即実行に移せることは難しいことかもしれません。
滞在中に分からないことがあれば、その都度、該当する項目をこのマニュアルで確認するようにして下さい。なお、このマニュアルで触れられていないことに関しては、お気軽に事務局にお尋ねください。
1.オーストラリアの家庭・コミュニケーションの重要性
オーストラリアは、全国民の約25%が移民の多国籍国家です。これら移民は皆オーストラリア人であり、オーストラリア国家を築いています。皆さんのホストファミリーのバックグランド(出生地や出身地など)も様々です。 ホームステイ先は、ごく一般的な家庭であり、ホテルなどのように規格通りのサービスを提供しているのではなく、ファミリー(家族)の一員として扱うことでしょう。ホームステイ先には、それぞれ家のルール(規則)があることを理解し、それに従うようにして下さい。ただし、法外と思われるルールがある場合は、すぐに事務局までご相談ください。オーストラリアでは、離婚率が高く、母子家庭(父子家庭)も少なくありません。これらの家庭では、母親(父親)が仕事に出ているのが一般的です。両親が共働きしている家庭も多く、その場合は家事を家族全員で分担する事になります。これら家事をどの程度手伝うかは皆さん次第ですが、積極的に手伝いをする事によってホストファミリーに感謝されると共に、ファミリーの一員としてより充実したホームステイ生活が送れることでしょう。ただし、良い顔をしようと何もかも手伝っていたら、それが当然の了解事項となって、たくさんの家事を任されてしまうかもしれません。最初に役割分担を決める際に、遠慮しないで、できること・できないことをはっきりとホストファミリーに伝えて下さい。実際にやってみて無理であったり、家事分担が勉強に差し支えるような場合は、ホストファミリーに伝えて、分担調整をしてもらいましょう。過度に遠慮したり、何かしなければと絶えず気を使う必要はありません。こちらでは、年齢や立場を越えて、お互い気楽にファーストネーム(姓でなく名)で呼び合うのが普通です。もし、ホストファミリーが皆さんの名を呼びづらいようであれば、ニックネームを作って呼んでもらうのも良いでしょう。
礼儀正しく振舞えば、ホストファミリーも温かく接してくれるはずです。ホストファミリーが何かをしてくれた時は、「Thank
You」の一言を忘れないようにしましょう。また、人に何かを頼む時は、「Please」を付け加えるようにしましょう。これらは、会話の潤滑油とも言える役割を果たします。人が自分の為に何かをしてくれた時は、自分が至らないばかりに相手に迷惑を掛けてすまないと「I'm
sorry・・」という気持ちでいるよりも、ありがとう「Thank You!
」の一声を発するようにしましょう。ホストファミリーと積極的にコミュニケーション(会話)をとるように心がけてください。ホストファミリーは、コミュニケーションをプラクティス(実践)することが、皆さんが、ホームステイをする大きな理由・目的のひとつと捉えており、会話力のレベル(程度)を問わず一生懸命トライ(試す)することを期待しています。消極的にホストファミリーから話し掛けられるのを待っているのではなく、自分から積極的に話し掛けていくようにしましょう。自分からトピック(話題)をつくって相手に話し掛ける姿勢はパーティーなどの社交場の場にも役立ちますし、日常英会話上達の1つのテクニック(方法)でもあります。話題の無い人は、物事や人生に興味の無い人などと受け取られてしまうかもしれません。自分の事を話す、話の領域は日常のことから自分の出身国の話へと、また、時間は自分の過去にさかのぼり、現在そして未来へと広がっていきます。トピックはいくらでも身の回りに転がっているはずです。けっして難しい専門的な話題でなくて良いのです。興味や好奇心から話題が生まれ、積極性から会話がスタートします。皆さんのトライしようとする姿勢によってホストファミリーもより熱心に耳を傾けてくれるはずです。密なコミュニケーションは、お互いの意思疎通・連絡を円滑に運ぶだけでなく、よいリレーションシップ(関係)を築きあげ保つ為に、不可欠な事です。
持っていても言葉は相手に投げかけないモノローグ(独白)でなく人に思っていることを話し、相手の話にも耳を傾けるというダイアローグ(対話)からおのずと英語力も上達していきます。相手が何を言っているのか分からない場合、あいまいにしないで聞き返すようにしてください。話の内容をより正確に把握しようと、相手の言葉に、耳を集中させることが大切です。話をするときは、相手の目を見て話すようにしますが、聞く際は相手の目だけでなく口元に注意していると何を言っているのかより分かりやすいといわれます。相手の言っていることが良く理解できない場合、相手がしゃべりおえたら、自分の理解度を相手に示す為に、相手の言ったことを自分の言葉に変えても良いですから、復唱して確認すると良いでしょう。繰り返して言って貰っても分からない場合は、その英文を紙に書いてもらうなどして、相手の言っていることを理解するようにしましょう。これは、決して失礼でも恥ずかしいことでもありません。その場をつくろって、分からないのに、分かったような振りをすることが相手の話を理解しようとしていないばかりかウソをついていることにもなり、このような態度でいると、かえって相手を憤慨させたり、傷つけてしまうこともあります。「なんども同じ事を言ってもらって悪い」また「聞き返して、不快な思いをさせたくない」「嫌な顔をされたくない。」「苛立たせたくない」などと分かったというようなしぐさをしたり態度でいると、ホストファミリーは、あなたが理解したものと勘違いしてしまい、それが原因で思わぬトラブルにつながることもあります。相手に正直に自分の理解度を示す言葉が大切です。 ホストファミリーとの間のトラブル(問題)は、しばしばコミュニケーション不足によるささいなミスアンダースタンディング(誤解・解釈の違い)から生じます。特定の環境・生活習慣の中で生活していると、慣れ親しんでいる見方・考え方・感じ方で物事を判断しがちですか、そんな自分の思い込みとは裏腹に、意外にも相手は違う認識をしていることがままあります。自分にとって常識・当たり前だと思うことが、必ずしも相手の常識の範囲内にあるとは限らず、何か物事に対してお互いミスアンダースタンディングがありうるということを前提に、おおいにコミュニケーションをはかるようにしてください。コミュニケーションを怠っていると、些細と思えることが、のちのち、より大きなトラブルに発展してしまう可能性もありますので、注意してください。ホストファミリーは、あなたが理解したものと勘違いしてしまい、それが原因で思わぬトラブルにつながることもあります。相手に正直に自分の理解度を示す言葉が大切です。ホストファミリーにしてほしいことや自分がしたいこと、また不明確なことがあれば遠慮などから躊躇したり勝手な想像から断定したりまた丁寧な言葉をつかわねばなどと意識しすぎることなく、率直にホストファミリーに尋ねてみましょう。なにも言わなくてもホストファミリーが自分の気持ちを察して対応してくれるだろうと期待せずに、きちんと意思表示をするようにしてください。通常、夕食時や食後に家族の団欒がありますが、皆さんも自分から積極的に今日あった出来事や印象に残った話などを話してみましょう。
会話の輪や団欒に交わろうとしないで部屋にこもってしまったり、孤立しているとホストファミリーは、何か問題があるのではないかと心配します。もし、勉強で忙しかったり、その他の理由でその場にいることが出来ない場合は、ホストファミリーに一声掛けてから部屋に入ると良いでしょう。なれない言語・わからない話題のコミュニケーションの輪に居合わせることは誰でも最初は辛いものですが、話が理解できない、つまらないからという理由で、その場から立ち去ってしまうべきではありません。ホストファミリーにも自分達の日常の生活があり、家族間でしか分からない話題もありますし、話すスピードもはやく交わされる会話の全てを皆さんが理解できるとは限りませんが、最初の時点でこのようなコミュニケーションが交わされる場に居合わせる状況を避けて自分のからの中に閉じこもっていると次第に会話の場にいたり、出て行くこと事態が苦痛に感じられ始めそのうち、ホストファミリーとの会話のタイミングを失ってその結果、滞在全体が、居心地のよくないものになってしまうに違いありません。
これでは、ホストファミリーにとって皆さんはファミリーの一員というよりも部屋を提供して住まわせているだけのもの、いわばストレンジャーのような存在になってしまい、結果的にホームステイ先が食事して寝泊りしただけのところとして終わってしまいます。ホームステイを開始する時点での英語力は皆さんまちまちですが、耳が慣れてくるには、ある程度時間を要するものと覚悟して、大いにチャレンジしてください。新しい生活環境・言語に慣れていく段階では、多かれ少なかれストレス(精神的緊張)を感じるものですが、現在の自分の立場・コミュニケーション力を素直に認め、物事に対して萎縮したり、短期にならずに、経験のひとつひとつが決して無駄でないこと、またそれらひとつひとつを勉強だと思って、あまり深刻にならずにリラックスして生活するように心がけましょう。まずは、リラックスすることが異言語習得の第一歩です。
会話の中で、あまりに人の個人的なことを根掘り葉掘り聞きだそうとすることが失礼にあたるのは、いうまでも無いことですが、タブー(相手に尋ねては失礼にあたる話題)に触れないようにとあまりにも意識しすぎていると、リラックスして会話も楽しめません。みなさんは、現在、なれない言語・生活習慣の中で生活しており、最初から何もかもスムースにいくとは限らず、多かれ少なかれ至らない部分があるのは当然なのですから、あまり考えすぎないで大いに言葉を発するべきです。これは新しい言語・生活になれていくために必要なプロセス(過程)であって、決して恥ずかしいことではなく、皆さんは普段の生活の中で間違いや失敗を通過する権利があるともいえます。ホストファミリーもこのことを充分に理解して皆さんを受け入れているはずです。但し、誤りを指摘されたり、何かアドバイスを受けたら、素直にそれを受け止め、今後の自分の為に生かしていけばいいのです。ですから例えばタブーについては相手のバックグランド等によって様々かと思われますし、皆さん自身がそれぞれの会話という経験の中から、随時学んでいけば良いと判断します。
2.食事 月から金2食(朝・夕食)/ 土日3食(朝・昼・夕食付き)
食事の時間をホストファミリーに尋ねて確認しておいてください。調理は基本的にホストファミリーがしますが、できる限りテーブルセットなどの手伝いを率先するとホストファミリーも助かることでしょう。中には学生は一切手伝いをしなくて良いという家庭もありますが、食事が終わったらせめて自分が使った食器類を流し場に運ぶくらいのことはしましょう。また、食後、席を離れるときは、椅子をひいた状態にしておかず、元に戻すと丁寧です。食事のマナー礼儀作法は堅苦しく考える必要はありませんが、例えば、音を立てて食べる(例えばスパゲティなどの麺類をラーメンをすするようにして食べる、スープを味噌汁をすするようにして飲むなど、口の中に食べ物を入れたまま話をする、口をあけたままクチャクチャかむ、ゲップをする(もしでてしまったら)「エクスキューズミー」の一言を)、食卓にひじをつく、近くに座っている人に頼まずに身を乗り出して調味料を取るということはマナーに反します。ホストファミリーから食事の量や味付けが皆さんにとって適量・適度であるかどうか尋ねられた場合、正直に答えるようにしましょう。もし尋ねられなくてもその家族のとる食事の量や味付けが皆さんにとって適量・適度でない場合は、できる限り滞在開始をしてから、まだ日の浅いうちに、遠慮せず申し出るようにしましょう。ホストファミリーはそれを目安に皆さんの食事量を調整したり、味付けを加減したりします。食卓に上がる調味料は日本ほどバラエティーに富んでいないと思ってください。また、苦手な食べ物や料理がある人・特定の食べ物に対してアレルギーのある人・宗教上の理由で食べられないものがある人も、早めにホストファミリーにその詳細を伝えましょう。
ホームステイ先の中には、生徒に台所を使用されるのを嫌がる所もあります。但し、使用できる場合は、常時、後片付けをきちんとし、ストーブ等の火の基には十分に注意してください。なお、空焚きによる火事など万が一にそなえ、ストーブの上に鍋やフライパンなどを放置しないようにしましょう。食器を洗う場合、お湯や水を流しっぱなしにするのではなく、流し場に湯や水をためその中に、食器類を入れて洗うのが一般的で、できる限り湯や水を節約する方法を取ります。これは、タンクに貯めてある湯量に限りがあるからというだけでなくオーストラリアはドライな国なので、貴重である水は大切に使うという習慣にもよります。空き缶やビン・プラスチックボトルなど、リサイクル出来る物は、ホストファミリーにどこに捨てたらよいかを尋ねて、決められた場所に捨てるようにしましょう。
ホストファミリーから「ヘルプ
ユア
セルフ」と言われたらそれは台所や冷蔵庫の中のものを自由に飲食してかまわないとの事です。但し、自由にといっても頻繁に冷蔵庫を開けたり過度に飲食したりするのはいけません。ホストファミリーが日常購入する食料品以外でなにか特別に自分が飲食したいものがある場合には、その旨をホストファミリーに告げて購入してもらうか、無理であれば自分で購入します。また、限度を越えてある特定の日常食料品を飲食(極端な例を1つ挙げれば、毎日一パック「一リットル」の牛乳を飲むことを常としているなど)する人は、ホストファミリーの了解を取ってから自分で購入し、冷蔵庫などに保管します。但し、大家族の場合には、冷蔵庫のスペースを考慮しなくてはなりません。
○朝食○ コーンフレークやオートミールなどのシリアルやトーストなどで簡単にすませるのが普通です。 親が仕事を持っていたり、子供のいる家庭の朝は何かとあわただしく、朝食は各自で準備して食べるところが多いようです。その場合には準備の仕方を教わって、それに従うようにして下さい。ホストファミリーよりも早く起床して出かける場合も自分で準備して食べるようにしてください。
○昼食○ 月から金曜日までは、テイクアウェイショップで昼食を買って食べるのが一般的です。昼食代は種類にもよりますが、1食3から8ドル程度です。 もし自分で作って持参したい場合は、ホストファミリーに申し出て許可を得てからにしてください。材料は自己負担になります。 週末は、ホストファミリーが準備してくれることになっていますが、起床時間などによって時間はさまざまかと思います。昼食時間については、ホストファミリーと調整して下さい。普段の昼食時間より早く、又は遅く昼食を取りたい場合やホストファミリーが昼食時に不在の場合、自分で作って食べるようにしましょう。但し、ホストファミリーによっては前もって用意しておいてくれる場合もあります。
○夕食○ 複数の皿に盛り付けられたおかずを皆で摘むというのではなく、ワンディシュといって自分用に出された皿の上に肉や野菜などが一緒に盛られているというスタイルが一般的です。
オーストラリアといえば、オージービーフなど毎日食卓にボリュームのあるステーキが出てくるのを想像しがちですが、一般の家庭では、週末などのBBQを除いては、肉類を多食するとは限りません。また家庭にもよりますが、一般のオーストラリア人家庭では、肉類ほどは魚介類を食さないところが多いようです。
ホストファミリーが夜に外出するときは、冷蔵庫のなかのものやあらかじめ買い込まれている材料を使って自分で準備して食事をします。あらかじめホストファミリーが外出するとわかっている場合調理にどのような材料を使ってよいか確認しておくと良いでしょう。但し、ホストファミリーによっては、外出前に用意しておいてくれる場合もあります。食事に遅れたり、外で取る場合には、その前日か、遅くともホストファミリーが食事の準備に取り掛かる前にその旨を連絡するようにしてください。ホストファミリーが仕事に出ている場合には、仕事先や携帯電話に連絡を入れたり、留守番電話にメッセージを残すなどして、出来るだけ早めにしらせて上げましょう。帰りが遅くなっても家に戻ってから食事をとりたい場合、ホストファミリーが夕食の準備に取り掛かる前にその旨を伝えてください。ホストファミリーが夕食をキープしておいてくれる場合、通常、電子レンジや冷蔵庫のなかに置いておいてくれますが、場所を確認しておくと良いでしょう。ホストファミリーと外食をする場合ホームステイ費を支払っているからとすべておごりになるとは期待せず、ホストファミリーにいくらシェアして支払うべきか聞くと良いでしょう。
ホストファミリーから外食に誘われたとき幾らくらいかかるか不安な方は、出かける前におおよそのコストを確認し、もし負担が大きいようであれば、無理に同行しなくても問題はないです。食事をテイクアウェイですませる場合は、費用がかさばらない場合一般にホストファミリーが出費しているようですが、オーダーする前やデリバリーを頼む前に、自分が出費すべきおおよその額をホストファミリーに尋ねても差支えありません。ホストファミリーから日本食を作ってほしいとリクエストされたり、自分が何か特別に料理を作ってあげるという事もあることと思います。材料費等に関して、後でお互い不満の無いようあらかじめはっきりさせておいてください。自分にとってもホストファミリーにとってもお互い納得できるフェアーな出費となるようにすれば良いでしょう。成人であっても、家庭内にアルコール類を持ち込む場合は、必ずホストファミリーの承諾を得るようにしてください。
もし、承諾を得られない場合には、家の中では禁酒となりますのでご了承ください。オーストラリアでは、18歳未満の飲酒は法律で堅く禁じられており、その取り締まりは日本では想像もつかないほど厳しいものです。ビールやワインなどのアルコールを嗜む家庭でも、酒が入った席でのマナーは日本より厳しいと思って良いでしょう。酔っ払って羽目を外しすぎても、酒の入った席だから・・つい酒の勢いで・・と大目にみる習慣はありませんので注意しましょう。ホームステイ滞在中にアルバイトをする方で、夕食時までに帰宅できなくなる場合、ホストファミリーとのメインのコミュニケーションの時間を見逃してしまうことになります。また、全てのホストファミリーが皆さんの食事を作りおきしてくれるとは限りません。食事を自分で準備するルームオンリーホームステイであれば問題は無いのですが、上記のような理由からホストファミリーによっては、アルバイトする学生の受け入れは、遠慮したいというところもありますので、アルバイトをしようという方は、事務局までご相談ください。
3.バスルーム
一般の家庭では、シャワー・バスタブ・洗面所・トイレが1つのバスルームの中に入っています。シャンプー・石鹸類や歯ブラシ・歯磨き粉等の洗面用具は、自分で準備します。タオル類を貸してくれる家庭もありますが、基本的には、自分で用意します。これら洗面道具の置き場所は、ホストファミリーに尋ねて指示に従ってください。朝は全員がいっせいにバスルームを使用するので、できる限り迅速に洗面等を済ませ次の人の為に、バスルームを空けるようにして下さい。シャワーは、毎日ひとり一日、1・2回使用するのが普通です。それぞれ使用時間帯が決められますので、ホストファミリーにシャワー時間を確認してください。シャワーを使用する際は、もしかしたら、皆さんが、バスルームに入る前に、トイレや洗面所を使いたい人がいるかもしれませんので、ホストファミリーに一声かけてあげると親切です。
シャワーを浴びる際、シャワールームにかかっているカーテンは、袖をバスタブやシャワー室内の内側にたらして、湯が外へ飛び散らないようにし、終了後もカーテンについた水滴が外に漏れないよう袖を内側にたらしておいてください。天井や壁に換気扇がついている場合は、シャワー使用中、湯気や湿気を逃す為に、電源をONにしてください。これらが備わっていないところでもシャワー終了後、次の人が使うまで窓を空けておくなど、各家庭それぞれスタイルがありますので、指示に従ってください。オーストラリアの家庭の温水設備は、一般的に各家庭ごとに備え付けられています。専用タンクに水を貯めて電気で湯を沸かしている為、一度の温水の保存量に限りがあります。各家庭のタンクの大きさにもよりますが、通常、湯を出し続けていると20-25分程度で、尽きてしまいます。
従って長時間シャワーを浴びていると貯めてあった湯が減って次の人がシャワーを浴びている途中で温水が水になってしまうことがありますので、出来るだけ迅速に無駄なく使用するよう心がけて下さい。実際にシャワーの温水を使用できる期間は一人10分程度、長くても15分以内に抑えてください。なお一般に、バスルームだけでなく台所や洗面所などで使用する湯も同じタンクから供給されている為、学生用、自分専用のバスルームが備わっているところでもこれらの需要を考慮して使用するようにしてください。また、オーストラリア人は、電気代にも大変気を使います。長時間のシャワーやその他過度な湯の使用は湯を沸かす為により多くの電力を消費します。1つの蛇口をひねるだけで、自動的に適温の湯が出てくるのではなく、湯温は熱湯と冷水両方の蛇口で調整するタイプが一般的です。特にシャワーを浴びる際、シャワー口を自分の方に向け、あまり勢い良く蛇口をひねってしまうと熱湯や冷水がもろに出てきて大変危険です。バスルームはきれいに使うよう心がけて下さい。シャワールーム・バスタブ使用後は、飛び散った泡や排水溝に引っかかった髪の毛を取り除くなどして、次に使う人のことを考慮しましょう。シャワーを浴び終えてから床にしいてある水分吸収用マットに出る前に、ある程度体を拭いておくと、マットが不必要に湿らず次のひとも気持ち良く使えます。マット類は、使用後、置いてあった場所に戻してください。バスタブがある家庭でもそこに湯を張って入るという習慣がなくシャワーだけで済ませるのが一般的です。ただ、時には湯船に使って疲れをとりリラックスしたい日もあるかもしれません。スポーツ事務などに備わっているスパにいく方法やホームステイ先によっては、自宅にスパを設けているところもあります。
自宅でスパに入る場合、ホストファミリーに使い方の指示を受けてそれに従ってください。スパがなくてもバスルームにバスタブを設けているホームステイ先によっては、日や時間を考慮すれば湯船に湯を張って入浴OKというところもあるかもしれません。浴槽は、日本のそれと比べて浅くなっていますが、いっぱいにまで湯を張らず3分の2くらいの湯量におさえ、横になる姿勢で入浴します。但し、うっかり長風呂になってファミリーやほかの学生に迷惑を掛けてはいけません。スパでは、一般にみんなで湯を共有しますが、バスタブ入浴の場合は、日本のように次の人が続けて入浴できるようにと湯を張ったままにしておくということはなく、自分が入った後に、栓を抜いて湯を排水講に流します。その際、湯船についた垢などもきれいに洗い流すようにしてください。オーストラリア人は一般的に早寝早起きです。早朝や深夜、シャワーを使用すると音が安眠の妨げになりますので、出来るだけホストファミリーや他の学生が就寝中は避けるようにしてください。外出やアルバイトなどで帰宅が遅くなる人は、シャワーは、朝に浴びるなどの調整が必要です。就寝期間中は、できる限り物音を立てないように気をつけましょう。ドアの強い開閉や男子学生が便器の中の水に向かっての小便なども、他人の睡眠を妨げることがあります。なお、男子学生は小便をする際、面倒くさがらずにきちんと便座をあげて、便座に小便がかからないように注意してください。
便座の蓋は、手を添えてしめないとうるさいですし、破損することもあります。便器は大半が腰掛けようですので、しゃがむトイレに慣れている生徒でも用を足す際、便座に乗らないようにしてください。皆さんの体重で便座が壊れ、ケガをする事もあります。歯磨き中は、水を止めたり、無駄にトイレットペーパーを消費しないなど、節約を心がけましょう。各部屋にティシュペーパーを備えているという家庭は稀ですが、トイレットペーパーをティシュペーパー代わりにまとめてたくさん巻き取ったりロールごと持ち出さないで下さい。バスルームのドアは、使った後に閉めてしまうと使用中の際になってしまいますので、普段は空けておくようにしてください。よく歯磨きは最低3分掛けるべきだといわれていますが、特に晩、シャワー使用時に歯磨きも念入りにしていると、着替えなども入れて裕に10分以上バスルームを占領してしまうかもしれません。必要があれば、食事の後や寝る前に歯を磨くなど、時間の工夫をしてください。
バスルームにヘアドライヤーが置いてあっても勝手に使わず、ホストファミリーに一言断ってからにしてください。特にトイレは、バスルームの中にある家庭では、バスルームをできる限り早く空けてあげる為にも髪は自分の部屋などで乾かすと良いでしょう。便座付近に生理用具の専用廃棄ポットを置いている家庭は稀で、使用後の生理用具はバスルームに置いてあるラビッシュビン(ゴミ捨てようバスケット)の中に紙袋などにつつんで捨てることが一般的です。便器の中に捨てて流すと、ほぼ間違いなく水洗口が詰まってしまい修理費がかかるだけでなく皆に迷惑もかけてしまいます。後始末の仕方については、ホストマザーに尋ねてそれに従ってください。
4.洗濯
洗濯は、週に1・2回まとめてするのが普通です。洗濯は、基本的に自分で行いますが、ホストファミリーによっては皆さんの衣類を家族のものと一緒に洗濯してくれます。自分で行う場合、ホストファミリーから洗濯機の正しい使い方の説明を受けてそれに従ってください。ホストファミリーが洗濯してくれる場合は、通常汚れた衣類専用のバスケットが設けられていますので、その中に洗ってほしい衣類を入れておきます。ホストファミリーが洗濯してくれる場合、できる限り、物干しに衣類をつるしたり、取り込んだりする作業を手伝うようにすると良いでしょう。シーツや枕カバーは、通常1週間か10日に一度くらいのペースで選択します。シーツを介して体が直に触れない掛け布団などは、日本ほど頻繁には外に干すという習慣はありませんが、週末天気が良い日などに、裏庭に干してもかまいません。
干す場所や干し方については、ホストファミリーの支持に従ってください。ホストファミリーが洗濯をしてくれる場合、特殊な洗濯方法が必要な衣類は、うっかりバスケットの中にいれず、自分でクリーニングに出すなどして下さい。費用は自己負担になります。色物は、他の衣類に色が移ってしまう事もありますので、洗濯に出す前にホストファミリーに伝えてください。ホストファミリーが洗濯してくれる家庭でも、アイロンがけまでは期待できません。もし、アイロンをかけたい衣類があればホストファミリーに一言尋ねてから借用し、使用後は子供の手の届かないところに置いて熱が完全に冷めてからしまうようにしてください。下着などの衣類を自分で手洗いしたい人は、皆が歯を磨いたり、洗面する洗面台ではなく、ホストファミリーに指示された場所で行ってください。洗濯物は裏庭に干すことになっていて、前庭やバルコニーなど人目に触れるところに干すのは禁止されています。オーストラリアは日差しが強く乾燥しているため衣類はすぐに乾きます。また、酸性雨の心配も無い為か、すでに乾いていてもすぐに取り込まないで洗濯物を物干しに放置していることがあります。ただ、天気は変化しやすいので、乾いた衣類は率先して取り込みましょう。ホストファミリー外出時なども、ホストファミリーの衣類で乾いているものがあれば、取り込んでおいてあげると親切です。
簡単なものは、手アイロンしてからたたむとしわになりません。ドライヤー(乾燥機)を備えている家庭でも、天気の良い日には洗濯物は外に干し、あくまでもドライヤーは補助的に使います。ドライヤーを使う際、一度にあまり大量に衣類を詰め込んだり長時間ドライヤーを回しっぱなしにしないよう注意してください。また音が大きいので使用時間帯を考慮しましょう。もし、外に干してある衣類ですぐに着用したいものがまだ湿っており、ドライヤーもない場合は、最寄りのコインランドリーを利用する方法があります。いずれにせよ、ホストファミリーに相談してみましょう。裏庭へは、地面に生息する毒虫等、万が一に備え、靴を履いて出ましょう。また、裏庭などに出しっぱなしになっている靴を履く際は、念の為、靴の中にそれら毒虫がいないかどうか調べると安心です。
5.電話・通信
電話を使用する際は、ホストファミリーに前もって一声かけるようにしましょう。ホストファミリーが留守でも、電話を使ったときは必ず知らせておいてください。電話料金は後からまとめて支払うのではなく、かける毎に支払うようにしてください。もし、自分がかけた通話の詳細が不明の場合は、ホストファミリーに尋ねて調べてもらいましょう。オーストラリアでは、電話局から定期的に送られてくる電話料金請求書に、通話の日時・相手先の電話番号・料金が明示されていますので、いつ誰がどの電話番号を通話して費用が幾らかかかったかすぐに判別できるシステムになっています。国際・市内通話に関らず、緊急の場合を除いて、シドニー時間で夜10時以降や早朝には電話をかけてこないよう、家族や友人などに伝えてください。シドニーと日本の時差は、以下の通りです。
★サマータイム実施時期:2時間シドニー10時PM⇒日本8PM→10月中のいずれかの日曜日から3月中のいずれかの日曜日
★サマータイム解除時期:1時間シドニー10PM⇒日本9PM→上記時期以外
ホームステイ先から電話をかける場合も、声や物音がホストファミリーや他の留学生の睡眠の妨げになりますので時間に注意してください。通話時間はできる限り短くするように心がけますが、止むを得ず長電話になるときは、ホストファミリーの了解を得るようにしてください。
ホストファミリーの許可無しに、ホームステイ先の電話番号を教えないでください。ホストファミリーの不在時にかかってきた電話はできる限り応対するようにしましょう。中には、ホストファミリーへの、または、あなた自身への重要で緊急を要する連絡かもしれません。ホストファミリーへの電話の場合は、ホストファミリーが不在の旨を伝え、帰ってくる時間がわかっていればそれも伝えます。相手がメッセージを残したい場合は、少なくとも相手の名前・電話番号・日時の3つをメモに書き取り、できる限り早く正確にホストファミリーに伝えることが重要です。だたし、留守番電話を備えているホストファミリーの中には、自分への電話については家に戻ってからメッセージをひそかに聞きたいというところもあるかもしれません。これについてどう対応するかはあらかじめホストファミリーに尋ねておくようにしてください。頻繁に電話を使う方、長時間通話する方は、公衆電話を使用する方法があります。ニュースエージェンシーなどでフォンカードを購入しておくと、コインが無い時でも便利です。なお、フォンカードで国際電話も可能です。
市内通話料金:通話時間の長短に関らず、一回につき40セントです。 市外通話料金:市外や他州への通話は、長時間・遠距離になればなるほど、高くなります。ただ、時間帯によって料金が異なり、土曜6PMから月曜8AM・月曜-金曜10PMから8AMが安くなります。かけた日時・都市名・電話番号をホストファミリーに告げて料金を確認してもらってください。
携帯電話:誰かの携帯電話へ電話する際は、ホストファミリーの許可を得てからにしてください。携帯電話は、日時通話の長さ・相手までの距離などによって、料金がことなります。ホストファミリーに随時、その通話の詳細を報告し、料金を確認してもらってください。頻繁に電話を使用する方は、携帯電話を持つと便利でしょう。リーズナブルな値段で購入、またはレンタルできます。詳しくは、事務局までお問合せください。なお、緊急連絡必要時等に備えてホストファミリーに携帯電話番号を教えておくようにしましょう。 インターネット・Eメール:ホームステイ先でインターネット・E-mailをしたい方は、ホームステイ申込み時にお知らせください。ラップトップ型PCを持参したりホームステイ先のPCをつかえる場合でもインターネット・E-mailを使用する際は、ホストファミリーに許可をとってからにしてください。ホストファミリーに使用時間帯を確認し、それに従ってください。ただし専用回線が無く電話と回線を併用している場合、皆さんのPCを使用している間、通話不能となってしまいます。使用時間はできる限り短くするようつとめましょう。回線が使える場合、ホストファミリーにかかった費用を尋ねてすみやかに支払うようにしてください。
緊急電話 000をダイヤルすれば警察・消防車・救急車のどれでも呼び出すことが出来ます。ダイヤルした後で、警察・消防・救急車の別と地域名を伝えます。
緊急時等で日本語のヘルプを受けたい場合、131450をダイヤルすれば通訳サービスが利用できます。ホームステイ先からかける場合は、ホストファミリーの許可を得てからにしてください。なお、費用は皆さんの実費になります。 緊急連絡必要時に備えてホストファミリーの職場や携帯電話番号を尋ねておきましょう。
6.部屋・家具・電化製品
ホームステイは金を払って滞在しますが、ホテルではありません。自分の部屋は責任を持って管理し、絶えず整理整頓を心がけてください。家の中へ靴のまま上がる週間を持つホームステイ先が大半ですが、皆さんは靴を脱いだりスリッパを履くなり自由にしてください。オーストラリアの家では、各部屋のドアに鍵がないのが普通です。自分が部屋に居ないときは不在の合図として部屋のドアを閉めずにすこし空けておきます。自分の部屋は、基本的に自分で掃除します。掃除機は週に一度はかけるようにしましょう。掃除機をかけたいときはホストファミリーに一声かけてください。但し、ホストファミリーによっては、皆さんの不在時に掃除機をかけておいてくれる所もあります。自室を清潔に保つ為に、飲食物を持ち込まないようにしましょう。濡れた衣類やバスタオル等を自室に持ち込むと湿気・カビの原因になります。部屋を衛生的に保つ為これらを避け、ホストファミリーにどこに干したらよいか、その指示に従ってください。ホストファミリーは皆さんの不在時に無断で部屋に入らないようにしていますが、掃除や洗濯、風通しの為の窓あけなどの理由で皆さんの部屋に入ることがありますので、ご了承ください。ホストファミリーにはできる限り皆さんの部屋に家族の衣類やその他のものを置かないように指導していますが、収納スペースの関係で洋服ダンスなどにその一部がおかれていることがあります。この様な場合は、空いているスペースを有効に使うようにしますが、もし、スペースが十分に無かったら、ホストファミリーに告げて移動してもらいます。
自分の部屋や家にある家具・電化製品等は慎重に扱いましょう。使い方がわからない場合はホストファミリーに尋ねてきちんと把握してください。自室の家具を移動したり、壁にポスター等を貼りたい場合などは、前もってホストファミリーの了解をとってから行ってください。壁へ何か張る際は、セロテープ等だと剥がすときに壁紙や塗装がはがれてしまう事もあるので通常、接着ゴムを使用します。すでに部屋に備わっているもの以外に、ステレオやコンピューターなど過度に電力を消費する電化製品やスペースをとるような家具などを購入しておきたい場合、ホストファミリーに尋ねて了解を取ってからにしてください。誤ってものを壊したり、傷つけたり、汚してしまった場合は、それ以上のダメージを防いですぐに対応できるように直ちにホストファミリーに知らせてください。状況によっては、皆さんに修理費用を負担して頂く事もありますので、取り扱いには十分に注意しましょう。オーストラリアは、日本の電圧と違い電圧220Vから240Vを使用しています。オセアニア向け電圧コンバーターを使用するか対応電圧切り替え機能のついている電化製品を使用すれば問題ありませんが、100Vのみに対応した製品をそのままつかうと破損する恐れがあります。コンセントの差込プラグは八の字型で、コンセントの斜め上にON/OFFの小さな電源スイッチがあり、スイッチをONにするとスイッチ上部にオレンジ色のマークが表れるようになっています。電化製品を使用しないときは、このスイッチをOFFにしておいてください。また、電圧コンバーターは、コンセントに差し込んだままにしておくと加熱し火災を起こす危険性がありますので、電化製品を使用しないときは、必ず電源スイッチをOFFにするとともに念のためにプラグをコンセントから抜いておいてください。電気は無駄に使用せず節約を心がけましょう。
気候が温暖なこともあり、日本と比べて冷暖房機器の普及率が低く一家庭に何台も冷暖房機器があったり各部屋にそれらを備えている家庭はごく稀です。冷暖房機器といっても、扇風機やファンヒーターなど、簡易的なものが一般的です。冬場でもできる限り暖房機器に頼らずに衣類を重ね着し、それでも寒いという場合はリビングルームに置かれたヒーターなどをつけて、皆がそこで温まるという家庭が大半です。但し、自室にもこれらの簡易冷暖房機器がほしい場合は、遠慮せずにホストファミリーに尋ねてみましょう。不必要なときや就寝時やこれら冷暖房機器の電源を切るのを忘れないで下さい。シドニーの冬は降雪はないものの朝晩は冷え込むことがあります。さらに布団や毛布が必要な場合は遠慮せずにホストファミリーに準備してもらいましょう。家庭によっては、電気毛布を貸してくれるところもありますが、一晩中電源をONにしておくのではなくベッドに入るときすでに暖かくなっているようにあらかじめ電源をONにしておき就寝するときにOFFにします。朝、家を出るときに電源を切られているのを確認してください。電源がONの状態で電気毛布にものが触れているとその部分が加熱して火災の原因となることがありますので、注意してください。通常、夜9時あたりを過ぎると居間の明かりを消し、それぞれの寝室に引き上げる家庭が多いようです。但し、その時間に皆さんも部屋にいって明かりを消して寝なくてはいけないということではありません。夜更かしはいけませんが、自分の部屋で人の迷惑にならない様な過ごし方をしてください。
但し、見たい映画やテレビ番組などがあって居間に残りたい場合は、その旨をホストファミリーに告げて了解をとってからにしてください。テレビのボリュームや明かりが他の部屋に漏れないよう気をつけましょう。通常、ベッドには、マットレスと掛け布団の間にシーツが2枚重ねてしかれていますので、体をその間に滑り込ませる形で寝ます。就寝時には部屋の明かりを全て消しますが、これになれていない方は、電力をあまり消費しないコンセント差込型就寝時用豆玉などを使う方法があります。毎朝きちんとベットメイキングを行いましょう。ベットメイキングの仕方がわからない場合は、遠慮なくホストファミリーに教えてもらってください。
7.現金・貴重品
自分の所持品は自分で守るという意識を持ってきちんと管理してください。空き巣も多いので外出するときや部屋を離れる際は、貴重品を机の上など人目につくところにおいたままにせずにスーツケース・カバンなどにいれて鍵をかけておくようにしてください。ただし、現金については紛失したり、盗難にあっても何も保証がありませんので、ホームステイ先に保管しないようにしましょう。短期滞在者はトラベラーズチェックなどを使う分だけすこしづつ現金化して所持し、長期滞在者は銀行に預けることをお勧めします。スーツケース・カバンなどは、ベッドの下や洋服ダンスの中など窓の外から見えない場所に置くのが無難です。部屋を出るときは、外に面する窓の戸締りを忘れないようにしてください。
ホストファミリーとのお金や貴重品の貸し借りはトラブルの原因になる事もありますので、避けるようにしましょう。ショッピングで高額なブランド品などを大量に買い込んだり大金を持ってきたことをホストファミリーに誇示するような行為は子供をもつ家庭はいうまでもなく、どこのファミリーにもよろこばれませんので、避けるべきでしょう。出発前、ホストファミリーへのお土産はどうしようかと悩む方もいるかと思いますが、お土産は決して必需品ではありません。もし持参する場合、値の張るものですと貰い受けるホストファミリーも対応や扱いに困ってしまうので決して値の張らない簡単な小物などで十分です。手渡すのも到着時でなくともホストファミリーへの感謝の気持ちとしてあとからでもかまいません。いずれにせよ、お土産の有無や値段などにこだわるよりもホームステイ滞在中にホストファミリーにできる限り溶け込むようにつとめホストファミリーも皆さんの受け入れを楽しみにし、お互い満足に有意義な時を過ごしたいという思い出を残してあげる、これにまさるお土産はありません。
8.鍵・戸締り
成人している生徒へは、滞在中、家の鍵を預けられるのが普通ですが、責任を持ってきちんと管理してください。フラット(アパートメント)によっては、セキュリティー(防犯設備)が完備されているところもあり、ホストファミリーから幾つかまとめて鍵を渡されることもあります。ただし、18歳未満の生徒の場合、鍵を預けられるか否かはホストファミリーの判断に任されます。
ドアのロックの仕方や鍵の使い方についてホストファミリーからきちんと指示を受け、外出する際は、その都度、戸締りをきちんと確認するようにして下さい。セキュリティー付きのフラットにホームステイする人は、防犯の為、セキュリティーでフラットに入る際、そこの住人でない人を同時に中に入れないよう注意してください。こちらでは公共の場で、自分がドアを開け出た後、後ろからくる人の為にドアを手で押さえ開けたままにしておいてあげることが多いのですが、セキュリティーの場合は、その限りではありません。ホストファミリー不在時に訪問客があった場合は、先ずドアを開ける前に誰であるか尋ねて下さい。確認なしに鍵やドアを空けたり、見知らぬ人を家の中へ通してはいけません。ドアが鎖で2重にロックされている場合は、鎖のロックを外さずにドアを少し空けて誰か確認します。ノックがあったら、すぐにドアを開けずに先ずどこの誰か尋ね、ファミリーが外出中であることを伝えますが、どこの誰で何の用かを尋ねておいてあげると親切でしょう。ドアの外側に鉄格子や網戸を設けている家では、夏場はよくドアを開けて家の中の風通しを良くしますが、防犯の為、これら鉄格子や網戸はロックしておきます。ホームステイ先は、その大半がシドニー近郊の環境の良い郊外に位置しています。それらの地域は緑に囲まれ、至る所に自然が残されている為、虫が家の中に入ってくることがあります。特に夏場、自分の部屋の窓に網戸が付いている場合は、虫を家の中に入れないよう、網戸をきちんと閉めておいて下さい。なお、網戸に鍵が付いている場合は、防犯に備えロックをしておきましょう。鍵を紛失したり盗難に遭った場合は、防犯の為、すぐにホストファミリーに伝えて下さい。ホストファミリーによっては、万が一に備え新しい鍵に取り替えることもあります。
その場合、それに伴う費用を皆さんに負担していただく場合もありますので、注意して管理して下さい。ホームステイ先の鍵を無断で複製する事は禁止します。預かっていた鍵は、滞在終了時にその後のトラブルを避ける為、必ずホストファミリーに返してください。ホストファミリーに直接返すのがベストですが、ホストファミリーが不在時は、どのように返したら良いか予め指示を受けておいて下さい。例えば、オートロックタイプであれば、家の中のどこに、また、外に出てから鍵をロックするタイプの場合は、戸締り後どこに、どのようにして返しておくべきか、前もって尋ねて、その指示に従ってください。最後の戸締りはしっかりと確認してください。もし万が一、うっかり鍵を返し忘れてしまった場合、すぐにホストファミリーかバサーストオフィスまでご連絡ください。ホストファミリーにどのようにして返却できるか尋ねます。防犯の為、くれぐれも確認しないで郵送等の方法で返却しないようにお願いします。
9.子供
子供のしつけは、日本より厳しく、親は人前でも平気で子供を叱ります。皆さんの目の前で子供がきつく叱られていても、さり気ない態度でいてください。しつけは各家庭様々ですので、それに従いますが、例えば、親の承諾なしに子供に食べ物を与えない・乳幼児に抱き癖を付けない等です。小さな子供達には、自分の部屋に入ってくる、自分の物をいじる、勝手に使う、まとわり付いて来て離れない、英語力の低さをからかうなど悩まされる事もあるかもしれませんが、悪ふざけをしたり、行動が目に余る場合は、早い内に遠慮しないで注意するようにしましょう。言葉を理解する年の子供であれば、それ以上同じことを繰り返したら親に告げると言うと、大抵態度が良くなるものです。ただし、その子供が言うことを聞かなかったり、それ以下の年の子供の場合は、きちんと親に告げるようにして下さい。小・中学生くらいの子供達は皆さんと年齢が離れていても、対等に話し掛けて来ると思って下さい。高校生くらいの年齢になると、ボーイフレンドやガールフレンドと、または友達と頻繁に外出したり忙しくなりますが、皆さんの方から積極的に声を掛けるようにすると良いでしょう。子供のいるホームステイ先では、皆さんの留守中、勝手に自分の部屋に入ることがあるかもしれません。特に貴重品は、机の上などに出しっ放しにしておかず、スーツケースの中に閉まって鍵を掛けておくと良いでしょう。また、子供には自分の私物を貸さないようにしましょう。
10.飼い犬・猫・ペット
犬が家の敷地から外に出ないよう、玄関や門は常に閉めておいて下さい。こちらでは、犬や猫などのペットを家の中に入れるのが普通です。ペットが家の中へ入って来る家では、自分の部屋に入らないように、不在時でもドアを閉めておいて構いません。猫を飼っていないホームステイ先でも、近所の猫が開いた窓から侵入してくることがあります。猫アレルギーの方や部屋に貴重品を出している際は、短時間、部屋を離れる場合でも、窓は閉めておいた方が無難です。ホストファミリーによっては、決められた餌以外に食べ物を与えないようにしたり、一定の時間には家に入って来ないようにしたりとしつけも様々ですので、それに従うようにして下さい。犬に限らず、他のペットについても同様です。
11.門限・来客・外泊・旅行・週末
門限が特に定められていないホームステイ先でも、皆さんの帰宅が遅くなるとホストファミリーはとても心配します。帰宅が遅くなる場合は、前もってホストファミリーに誰とどこに行って何時頃の帰宅になるかを伝えておいて下さい。18歳未満の生徒は、ビザの種類に関わらず、ガ−ディアンシップ(保護者代行人)・またこれに則る考えから、門限(日〜木曜夕方まで/土10PM)が定められていますので、これに従ってください。友人等を家へ呼ぶ場合は、予めホストファミリーの許可を取り、礼儀正しく振る舞うようにしましょう。友人等の来客は、ホストファミリーが家にいる時に呼ぶようにして下さい。異性の友達の場合は、自分の部屋で接待しないようにして下さい。接待の時間は、夜10時までとします。自分のホームステイ先に友人等を泊めたい場合は、必ず前もってホストファミリーの承諾を得てからにして下さい。
ホストファミリーの来客があったとき、きちんと挨拶し、礼儀正しく振る舞いましょう。来客があっても、皆さんは自分の部屋に引っ込んでいなければならないということはなく、迷惑にならないように注意すれば、普通にしていて構いません。オーストラリア人は週末の過ごし方をとても大切にします。ホストファミリーと早めにお互いの週末の予定について話をしましょう。ホストファミリーによっては、週末、皆さんを連れてどこかに出掛けたり、何かアクティビティを予定しているかもしれません。ただし、ホストファミリーから誘いがあっても、皆さんがすでに自分で週末の計画を立てている場合は、早めに且つ丁寧にホストファミリーにお断りすれば問題ないでしょう。特に観光ビザでの短期滞在の方は、ホストファミリーから誘われたり、彼等が何らかの計画を立てるまで待っている必要はなく、自分がしたい事・行ってみたい所・見て歩きたい所などを優先して計画を立てて構いません。ホストファミリーは、皆さんのシドニー滞在が英語研修に加えて観光目的も含まれていることを理解しています。もし、ホストファミリーと一緒に外出したい際は、自分にかかる費用は自分で支払うのが原則です。また、長期の学生に関わらず短期の学生でも、週末、外出しないで家にいることもあるかと思いますが、ホストファミリーはどこか体でも悪いのではないかと心配しますので、予めその理由をきちんと告げておくと良いでしょう。
旅行や外泊等で家を空ける場合は、前もってホストファミリーに行き先と滞在期間を知らせてください。また、何か緊急の際にすぐに連絡が取れるよう、ホストファミリーに滞在先の電話番号を教えておいて下さい。もし、数日間連絡がない場合は、皆さんの日本の家族へ問い合わせたり、万が一を考え警察へ連絡するなどの処置をします。何らかの事情で1週間以上、ホームステイ先を留守にする方は、ホストファミリーにだけでなく、前もってオフィスにもお知らせください。ホリデーでホームステイ先を空ける場合、通われる学校にホリデーリクエストフォームがありますので、家を空ける期間を明記し提出してください。オーストラリアに3ヶ月以上滞在する人は、日本総領事館に出向いて、ホームステイ先の住所・電話番号を使って在留届を提出しておきましょう。旅券法第16条により海外に3ヶ月以上滞在する日本人は、日本大使館、又は総領事館に在留届の提出が義務づけられています。在留届とは、海外で日本政府の行政サービスや緊急連絡を受ける際の基礎的な資料となるものです。なお、ホームステイ終了後、新しい住まいが決まったら、移転届を提出します。帰国する人は、帰国届を提出しましょう。この在留届が提出されないと、万が一の際の救助活動や緊急の連絡が受けられない場合があります。また、パスポートの再発行や各種証明書の作成などの領事館の窓口サービスを受ける場合にも、この在留届を提出しておく必要があります。なお、これら申請用紙は、総領事館で手に入れることが出来ます。
JAPANESE
CONSULATE―GENERAL(日本総領事館) 34 TH FLOOR, STATE BANK CENTRE, 52 MARTIN PLACE
200002-9231-3455 受付時間:10:00AM〜12:20PM/2:00PM〜4:30PM 土日、日本・オーストラリアの公休日は休み
緊急時でかつホストファミリーが承諾した場合を除いて、ホームステイ先の車やオートバイ等の運転は禁止します。運転する場合は、実際にハンドルを握る前に、自分の年齢のドライバーにもフルに保険がカバーされているか確認しなければなりません。ホームステイ先にプールがある場合、入る前に一言ホストファミリーに尋ねましょう。プールに入る前に準備運動をよくすると共に、プールサイドや水面、水中などに毒虫がいないことも確認すると安全です。なお、バーベキューパーティーなどでアルコールが入ってからプールに入る人もいますが、非常に危険です。
12.喫煙
オーストラリアでは嫌煙運動がとても盛んで、場所や状況によっては喫煙が一切禁止されています。屋内で喫煙できるホームステイ先は非常に数が少なく、また喫煙者のいる家庭でも、子供など被喫煙者へのパッシングスモーキング(間接・受動的喫煙)等を考慮して屋外で喫煙するというところが増えています。通常、喫煙者でも屋外でなら・・・という条件で受け入れを承諾してくれるホームステイ先が大半ですが、中には、喫煙者の受け入れは一切しないところもあります。
申込み用紙で喫煙の有無を記入頂いていますが、ノンスモーカーと答えた方で、もし喫煙をすることが発覚した場合、そのホームステイ先から移動して頂くこともあります。屋内で喫煙できる場合でも、ベッドルームでの喫煙は、寝タバコ等による火災の危険性もあるので絶対に避けてください。ホストファミリーに喫煙できる場所を尋ねて、その指示に従うようにして下さい。通常は、リビングルーム・キッチン等での喫煙になります。食事をしている人の付近での喫煙は、避けるべきです。近くに人がいる際は、一言尋ねて了解を得てから喫煙しましょう。屋内で喫煙できない場合、裏庭・バルコニー等、屋外での喫煙になりますが、吸殻は投げ捨てず、決められた場所に捨てるなど、常識を持ってきちんと後始末をしましょう。吸殻をゴミ箱等に捨てる場合、安全を考え水をかけるなどして火が完全に消えたことを確認してから捨てて下さい。特に小さな子供のいる家庭では、子供の手の届く所に、タバコ、ライターやマッチを放置しておかないようにして下さい。
13.病気
ホームステイ滞在中に病気になった場合、ホストファミリーに伝えれば、近所の病院やホームドクターを紹介してもらえるはずです。診察には、予約が必要です。病院に行くとGP(GENERAL PRACTITIONER)と呼ばれる医者がおり、順番に患者の診察をしていきます。この医者は内科・外科・耳鼻科等を問わず全ての診察をします。(歯科のみ別)。投薬だけで治る場合は、処方箋を書いてもらい、それを薬局(CHEMIST)に持って行き薬を買います。(オーストラリアは医薬分業の国なので、病院と薬局は別れています。薬には医者の処方箋が必要なものとそうでないものがあります。)専門的な治療が必要な場合は、専門医への紹介状を書いてもらい、それを持って専門医への所へ行きます。診察してもらう前に、海外旅行傷害保険や海外留学生健康保険のカードを提示して下さい。
キャッシュレスサービス(その場で現金を支払わなくても良い)を受けられることがあります。診察が終わったら必ず診断書と診断料、薬局にて薬代の領収書(RECEIPT)をもらうのを忘れないで下さい。後からクレームフォーム(申請書)に必要事項を記入し、保険会社に請求します。
14.終了
ホームステイ終了日は、午前中にホームステイ先を出るのが原則です。滞在期間等が不明の場合は、事務局までお問い合わせください。部屋はできる限り自分が入った時と同じ状態にして出るようにしましょう。ホームステイ先を出る際、忘れ物がないかどうか再確認するようにして下さい。まだ、支払いが済んでいない電話代等があるかどうかホストファミリーに尋ね、もし、あれば合計額をきちんと支払ってください。預かっていた鍵は、必ずホストファミリーに返却して下さい。鍵の返し方については、「8鍵・戸締り」の項目をご参照下さい。通常ホームステイ先から空港や他の宿泊先までは自分で向かいますが、ホストファミリーによっては、車で送っていってくれる所もあるでしょう。もし、ホストファミリーが空港まで見送りに来てくれたら、駐車料金は負担してあげると親切です。タクシーで向かう場合は、ホストファミリーに前もって手配を依頼しておくことができます。空港出迎えを希望した学生でもホームステイ先を出る際は、当センターのスタッフに移動を依頼しないで自分で行ったり、ホストファミリーにお願いしたりするのが一般です。ただし、空港までのお見送りや他の宿泊先への移動のお手伝いを、当センタースタッフに依頼する場合は、お早めに申し出てください。当日は、スタッフが皆さんの滞在先までお出迎えに上がり、空港でのチェックインや荷物運び等をお手伝いします。なお、料金は空港出迎え料と同額です。
15.延長
滞在期間の延長を希望する方は、できる限り滞在終了予定日の2週間前までを目安にオフィスまで通知してください。皆さんとホストファミリー間で交わされる口約束だけでは十分ではありません。当センターに通知されていなかったり、終了予定日間際になってからの通知の場合、延長を希望していても、終了予定日にホームステイ先を出て頂くこともあります。延長は通常充分な通知を頂いていれば、同じホームステイ先で可能ですが、事情によっては、他のホームステイ先へ移って頂くこともありますので、ご了承ください。何らかの理由から、最初の申込み期間終了後に新たなホームステイ先への移動を希望している方は、お早めにお知らせください。以前、当センターが手配したホームステイ先に滞在したことがあり、期間をおいて再度、当センターにホストファミリーの手配を依頼する場合も、お早めにお知らせください。延長期間は、同じホームステイ先の場合、通常1週間・1日単位で可能です。その他の場合は、通常最短2週間からとなります。事情により他のホームステイ先へ移って頂く場合や再度ホームステイを申し込む場合、できる限り希望に添ったファミリーを手配致します。また、前もって次のホストファミリーに会いに行くこともできます。ただし、時期や希望条件によっては、手配に時間が掛かることもありますので、ご了承ください。ホームステイは、当センターに在学する学生へのサービスで、原則的には研修終了後は移動して頂いていますが、ホストファミリーによっては、延長滞在を了解してくれるところもあるかもしれません。ただし、この期間中に起こるトラブルについては、皆さんとホストファミリーとの間で解決して頂きます。 在学中でも、当センターに通知されなかったホームステイ延長期間中、またはホストファミリーとの個人契約でじかに滞在費をホストファミリーに支払っている間のトラブルに関しては、皆さんとホストファミリーの間で解決して頂く場合もありますので、ご了承ください。
16.トラブル・ご相談
ホストファミリーは厳選してご紹介していますが、家庭状態の変化(家族間の不和、労働・経済状況の変化、病人の発生、休暇予定の変更などの理由)によって、時に好ましい受け入れ状況にない場合もありえます。ホームステイについて質問や気付いた点などがあれば、遠慮なく事務局までご相談ください。不明な点は早くにはっきりとさせ、トラブルが大きくならないうちに解決することが重要です。皆さんのどんな些細な相談・トラブルにも、すぐに対応しています。皆さんの自らの状況を良くしようという努力に期待しています。皆さんのホームステイ滞在中の生活態度や行為が目に余り、アドバイスしても改善されない場合、状況によっては滞在先を出て頂くこともあります。 |
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